NAKAGAWA DESIGN OFFICE NAGOYA CITY
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Kenji Nakagawa
中川 健司
1975年 名古屋生まれ
平成10年、日本デザイナーズ学院を卒業後「有限会社神谷デザイン事務所」に入社。2年後にチーフデザイナーとなり、その1年後には東京支社デザイン部部長に就任する。平成17年、同事務所を退社し独立、「中川デザイン事務所」を設立。名古屋を中心に店舗デザインを手がけ、現在にいたる。
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トルトーナ地区の次の日は、会場で大半の時間を使い。
夕方より、街なかの散策へ。
サローネの地図を見れば行きたいところばかりで本当に困る。
カルテルで吉岡さんが展示をしており、近くに大御所 インゴマウラー氏の
会場がある場所へ向かいました。
カルテルの会場はクリアーなアクリルの表現の綺麗さに圧巻でしたが、次に向かった
大御所の会場は何か他のデザイナー、クリエーターとは違い凄かった。
まず場所を探しフラッグを見つけ呼んでいると、何人かと共同出展している模様。
なんとも言えない凄い色使いの硝子細工の照明の奥に会場があり、作品が展示されていました。
やはり期待したとおりのインパクトのなる照明器具たちが並び、勝手に笑顔になっているほどでした。
※多分、私たちがやると遊びすぎといわれるが、さすが大御所、そうきたかといった感じに。
その横には、宇宙的な要素を含んだ展示スペースがあり、初めはインゴマウラー氏の作品かと
見ていましたが、よく見ると違うかたが説明し、機会を動かし名刺をテーブルからとり渡していたので
テーブルより名刺をもらい見てみると違うかたでした。
しかしそのマシーン達の微妙さに笑みがこぼれ笑ってしまうほどの作品でした。
簡単に説明すると自動でスープを取り分けるマシーンで、やたらと大きく動きもぎこちなく、
すくったスープは動きの反動で飛ばしてしまうといった感じです。
80年代前半のB級 SF映画のような感じかな?