NAKAGAWA DESIGN OFFICE NAGOYA CITY
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Kenji Nakagawa
中川 健司
1975年 名古屋生まれ
平成10年、日本デザイナーズ学院を卒業後「有限会社神谷デザイン事務所」に入社。2年後にチーフデザイナーとなり、その1年後には東京支社デザイン部部長に就任する。平成17年、同事務所を退社し独立、「中川デザイン事務所」を設立。名古屋を中心に店舗デザインを手がけ、現在にいたる。
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準備も完了しスタートです。
今回のサローネのエキシヴィジョンになったチームのネームに少し触れたいと思います。
VOICE:自分の中から(または観察などから)築きあげて創った 独自の思考、思想、感性の表現。
ITINERE:時間、空間、人が交差する・・・創造性という窓を開ける為のKEY。未知の何かとの出会い。
以上の意味を持ったエキシビジョンです。
今回の出展にあたり2009に、私自身が特に感じている。
以下の内容をふまえ、行燈を出展することにしました。
・日本の文化がどこまで受け入れられているか?
(自分で感じたいから、本ではなく生の評価を!)
・何故、日本人デザイナーは和家具以外のプロダクトしか出さないのか?
(世界との文化でのギャップや、現在の日本に和文化が無くなりつつあり、
売れないから ・ ・ ・? )
・あと間違いなく、日本人は何故に日本の伝統的なものを持ち込むとベタだよねというのか?
(ベタでも、私の周りには多くの職人さん達がいるから!多くの素材があるから!
そして海外の人たちからは別に一般的ではないから!)
とうとういくつかの考えから、そしてイタリアのサローネという世界の有数のプロダクトのイベント
に参加できる、凄いチャンスだから、本当に誘っていただき、感謝!!